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君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
任務終了1
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《ナルトside》
―――砂の国、風影の救出任務ご苦労だった!今日はもうゆっくり休め。
火影に報告が終わり、俺達は解散となった。
火影「ナルトとシカマルは残ってくれ」
――――他の者は、部屋を後にした。
…………シ、シカマルと二人…。いや、ばあちゃんがいるか。 ――――チラッ
横にいるシカマルと目が合い、つい反らしてしまった。
俺、なんか今すっごい不自然だってばよ、変に思われたかも。
ナ「ば、ばあちゃん、どうしたんだ?」
火「まぁ聞け。風影が暁に連れ去られたのは人柱力だったからだ。
暁の連中は手分けして各国の人柱力を狙っている。
人柱力の中にあるビジュウをその手にしようとしているようだな。」
ナ「………あぁ。俺も暁に狙われてる。」
シ「……………」
火「ナルト、いつどのようにして暁が木の葉に浸入してくるか、わからん。
もしかすると任務も制限される可能性がある。その心つもりでいろ」
ナ「でも俺は、サスケを探しに……」
火「お前の気持ちはわかっている。しかし木の葉の一員であるお前を危険にさらしてまで、
サスケ探しに行かせるわけにはいかない。」
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