アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
お風呂あがり *
-
《シカマルside》
――――風呂からでると、上半身裸のままうつ伏せで横になっているナルトが視界に入る。
「おいおい、寝てんのか……?」
シカマルはナルトが寝転んでいるベッドの片隅に座る。
上半身に触れ、確かめるように、優しく触れる。
滑らかな肌、自分より細身の体、くびれ、首筋、うなじ…
シカマルは、たまらず首筋にキスをする。
唇に馴染む肌質がたまらない。首筋から、うなじ、肩へと唇で触れる。
背中の中心からわき腹へ移ると同時に甘い吐息と濡れた声が聞こえてきた。
「…っあ。ん。…………はぁ。」
「………ナルト?」
シカマルは起きているか確認で声をかけたが、相変わらずナルトはうつ伏せのまま動かない。
シカマルは寝込みを襲う自身を自覚しつつ、スイッチが入った気持ちを止められなかった。
覆い被さるように、ナルトの背中から胸へ手を伸ばす。
小さな突起が指の腹に当たると、優しく円をかくように撫でる。
「……………んぅ…」
乳首を撫で、軽く圧力をかけたり、指先でつまんだり…
「………はぁ…………ん…………ぁ」
眠りから覚めようとしている。
シカマルはうなじに舌を這わせて、肩甲骨あたりまでなぞる。
「………………ん、ひぁ」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
50 / 147