アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
シカマルの…*
-
―――シカマルの声がズンと腹に響いて、ナルトは果てた。
「……はっ、エロ。……ナルト」
―――ナルトのイキ顔を見てシカマル自身のモノも、さらに硬くなり、じわりと溢れてくる。そして、呼吸が整っていないその唇に吸い付く。
「はぁ、はぁ、シカマルん……ん、ぅ……ん」
―――ナルトの背後に密着しながら、激しくキスをする。
「ぁ、ん。シカマルの…かたい……あたって…」
「…ん、俺も結構やべぇ。」
―――ナルトを仰向けにさせる。
「あっ…シカマル、そこは…ん」
―――キスしながら、ナルトの放ったものがついている手で蕾に触れる。指先で形を確認するようになぞり、優しく中指をいれる。
「ぁ、……やぁ…ん」
―――重たい瞼を開き、濡れた瞳でシカマルを見つめる。
「っそんな目でみんなよ、………いやか?」
「ごめ、シカマル、嫌じゃない…から。……シて」
「…………わりぃ、聞いといて何だが。お前に見つめられて、シてって言われて、自制心保つので一杯一杯だわ。すぐにでもお前の中に入りてぇけど、傷つけたくないからな、……なるべく優しくする。」
「……シカマル…。嬉しいってば」
―――ナルトはシカマルの優しさと体温を感じて心が温かくなっていくのがわかった。今まで知らなかった気持ち…『幸せ』。この気持ちが涙となって溢れる。
指が緩やかに動いていくのを感じながら、愛しく想う人を引き寄せキスをする。
「ん、はぁ…ん、シカマル…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
53 / 147