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仲間。
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宏哉Side
莉音!どこ行った??クソっ莉音足早かったわ!
雷「おい。」
宏哉「雷??…みんな…」
零「莉音だったら…中庭だよ」
えっ?
雷「はっ!何つったてんだよ!早く行け!」
翔「みんな…お前の考えてることなんざわかってるよ?」
雷…零…翔。お前ら…
啓「宏哉ってさー最初から莉音に関しては僕達も負けるぐらい…っ大切にしててさーっっ
…負けてないけっっどねっうぇっ…莉音も宏哉には何か違う感情があるような気がした…
さっさと行けよ!ばーか!」
啓…泣いて…
洸「俺は!出番少ないけど…影ながら莉音と宏哉の事を認めてた…だから頑張れ!」
龍也「俺は…莉音を小さい頃からずっと好きだった!あの頃は莉音の一番は俺だっった…
…うっでも…今莉音の中の一番は…俺じゃない。誰かは悔しくていえないけどね!」
宏哉「雷、翔、零、啓、洸、龍也…ありがとう!本当に最高の仲間だ…」
俺は泣くのを我慢した。あいつらが本当に笑いながら嬉しそうに泣くから…俺は泣かないで…莉音の元で笑顔で向かった…ありがとうみんな。
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