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犬は狗。
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あらすじ。
【犬の目はすごかった。】
「空神っ...」
『なんだ?』
僕はコソコソと空神に話した。
そして、犬にも空神を紹介した。
「この...神様は、空神って言うんだ。」
『へぇ?』
立ち話もなんだから、と空神に言われて客間に呼んだはいいものの...。
すごいリラックスされてる...。
僕が話してるあいだも、お茶菓子を食べながら頬杖ついて...僕を見ている犬。
あー...気まずい...。
『む?...お前......狗神か?』
空神が我に返ったように言い出した。
は?狗?犬?
o(・x・U。)ワンワン?
「さすが...社まで持っている神となれば分かりますか......。」
僕は話についていけず、置いてかれた。
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