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まだ、幼馴染み…親友 。
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in屋上
及「岩ちゃ~んその、玉子焼き一口ちょうだい??」
岩「あ”?…仕方ねぇな、ん。」
岩泉は及川の口元に玉子焼きを持っていく
いわゆる恋人がやるあ~んの状態だ
及「ん…モグモグ……美味しい♪♪♪」
岩「まぁ、俺の母ちゃんの手作りだからな笑俺もお前にやったんだからお前の玉子焼きよこせ」
仕方ないなーと言いながらも上機嫌で岩泉に玉子焼きをあ~んする
及「どう??俺の手作りなんだけど☆☆」
岩「ん…モグモグ…まぁまぁだな。」
及「嘘つかなくて良いよ!!もう、美味しいくせに~☆」
岩「黙れクソ川…米ついてんぞ」
そういうと岩泉は及川の口元の米を手で取り自分の口に含む
及「い、いわちゃん?///」
岩「ん?なんだっ……すまん、昔からの癖だ///」
及「俺は、岩ちゃんのそういう優しいところ大好きだよ♥♥」
岩「お前は黙れ…まぁ、今ここにいるのは俺ら四人だけだもんな気にすんなよ、花巻、松川笑」
いやこんなにいちゃいちゃしてるとか…
花・松「「お前ら付き合ってんのか?」」
及「ブッ!!な、何言ってんの!?」
岩「汚ねぇな…てか、俺らは付き合ってねぇよ?まず男同士だしな」
花「いや、信じられねぇよここまでの距離感で付き合ってねぇとか…」
松「ホントだよな…もう付き合えよ笑」
及「や、止めようよこの話!!それにマッキー達だって人のこと言えないじゃん!!」
及川は動揺しているのか話を変える
花「は?どーいう意味だよ」
松「…やめようぜこんな話」
及「今まさにっ!って感じだよ!ねぇ、岩ちゃん?」
岩「いつもこんな感じじゃね?」
及「あり得ないでしょ!!付き合ってもないのに松つんの足の間にマッキーが座ってんのさ!」
花「?俺らは親友だから、お前らとは違う!笑」
松「…そ、そうだな…」
地味に傷ついている松川を見て及川は可哀想に慰める
そして鈍感な二人はお互いを慰めあっている二人を見て笑っていた
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