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※東郷目線の凌辱 5
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カタンッ
小さな物音に斜め後ろのドアを振り返る。
立て付けが悪く細く空いた隙間から今抱いている男の子と同じような顔をした男の子が二人、覗いていた。
若干猫背気味の男の子の方は、真っ青な顔をしてガタガタ震えていた。
もう1人、ちょっと生意気な表情をした今、抱いている男の子より細い眉毛をした男の子は、顔を真っ青にしながらも気丈にこちらを睨み付けていた。
チッ…メンドクセェ事になったな。
せっかくのお楽しみの最中に…
まぁちょっと脅かしときゃ邪魔しないだろ。
ニヤリと笑った後に真顔になり
「動くな、動いたらこの子を殺す。」
と口の動きだけで伝えると同時に今、抱いている男の子の首を締めるような仕草をした。
案の定、ドアの向こうの二人は、凍りついた表情になりその場に項垂れた。
そうそう、おとなしくそこで余計な事せずに見てろよ。
そこからは、二人に見せ付けるように男の子を抱いた。
一際優しくまるで恋人の様に。
男の子のイイトコロを突き上げ胸の飾りを舌で弄び幼いながらも勃ち上がった可愛い陰茎を扱く。
快楽しか与えない様に、この快楽に溺れさせる様に…。
男の子の腰が無意識なのだろうが更なる快楽を求めてユラユラ揺れた。
どこか遠くを見るような焦点の合わない瞳に蕩けきった表情。
もう意識が半分飛んでいるのだろう。
常に半開きの口から赤い舌がチロチロ見えた。
男の子の声が掠れ、涙が枯れたように出なくなった頃、ドアから鋭い殺気を感じた。
多分、あの生意気な表情の方だろう。
振り返ると案の定、予想していた方の男の子だった。
こちらを睨み付けながらドアを半分ほど開けたところで抱いていた男の子の首を締めた。
「かっはッ!」
赤かった顔がみるみる青くなる。
苦しいがゆえに身体に力が入り必然的に後口もキツく締まる。
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