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悠夜がそういうと、政也の顔はぱあっと明るくなった
それを見ていた悠夜も自然と笑顔がこぼれていた
「よし、保育園行くか
政也も準備しような」
「はーい!わかったよ」
そのあとは、いつも通りに準備をして朝ごはんを食べていた
悠夜の仕事はファミレスの社員
しかも裏の方の仕事だったため、料理はみるみる上達もしていた
今では、朝ごはんを作りながら弁当まで作れるようになっていた
「待て政也。
ちゃんと歯磨きしてきなさい」
「……ばれてた……はーい」
歯磨きが終わると
悠夜は必要なものを政也の鞄に詰めていた
そして自分の準備を急いですると、もういつの間にか行く時間になっていた
政也も靴をはいて、ニコニコとしていた
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