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下心はないよ。…たぶん
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「じゃあ……
僕が抜いてあげようか?」
「…え……?」
こいつ…何言ってるんだ…?
「別にい、いいよ。自分でやるし」
「…そんな警戒しなくていいんだよ?」
篠田はゆっくり俺に近づいてきて何をするのかと思ったら、俺の頭を優しく撫でた。
その大きな手は俺には安心感を与えてくれた。
「僕は井下みたいに下心とかないよ?でも君をこんなにしたのは生徒会の井下で、僕はその生徒会の会長。だから僕が後始末をしようかなって」
そう言うとニコっと笑った。
篠田の行動は俺に安心感ばかりを与えてくれた。
それに
こいつになら…大丈夫なんじゃないか
なんて事まで考えていた。
「で、どうする?僕がする?」
「…」
俺は何も言わずにコクっと頷いた。
正直今すごい自分に驚いている。
「じゃあ始めるよ?」
耳元で囁かれた。
耳がくすぐったい。
篠田の手がゆっくり俺のモノに近づいていく。
「んっ……はぁ…んぁぁ…」
少し触られただけでもうやばい。
イキそう。
さっきもイキそうだったけど井下に寸止めされたし。
もう限界。
「もう限界?早いなぁ」
急に手の動きを早める篠田。
「はぁぁんっ…!んぁぁ…ぁっ…!や、ばい…イ、ク…!」
「いいよ、イって」
「っ!!あぁぁぁっ!!」
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