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作戦実行 by母
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まず湊翔よりも湊翔にくっついてる織部響也が邪魔ね...
でもあの子、噂によるとすごく強いらしいわ...。
私が始末出来る相手じゃないし、第一湊翔に何かあったらすごいことになりそうよね...。
そうなると考えられる方法は1つだと確信した。
『湊翔を見つからないところへ監禁する』
湊翔も響也のことをすごく想ってるから...そうね、響也をダシに使わしてもらおうかしら。
行く場所はたくさんあるわ
それから数時間後...
「ただいま......!!?」
「あら、帰り早かったのね。急で悪いけど、今から新しい家に引っ越すわ」
「え?!どういうこと...」
「どうもこうもないわ、あの人が居なくなった今、ここに住まなくてもいいもの。」
「...一人で行って、俺はここに残る。」
「だめよ。あなた一人でどうするつもり?www私の言う事を聞きなさい」
「響也に頼むからいい。」
「あぁ、その響也だけど、あんたが私の言うことを聞かないなら、痛めつけるわよ?私の友達にいるのヤクザとかいろいろ。どうなるのかしらねwww」
「響也だけはやめて。...わかった...行けばいいんだろ。」
ほら、ちょろいわね
「それと、新しい家にもう一人一緒に住む人がいるから失礼のないようにしてちょうだい。私に恥かかせたら承知しないから。そしてここにはもう戻ってくる予定はないわ。だから学校もやめないと、ね?」
あぁ、今日からの日々が楽しみで仕方ない
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