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奥さん
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食材を買いに近くのスーパーへと向かう
まだ、朝方だったからあまりにお客さんはいなくてとても静かだった
結月「まこちゃんは買い物するの?」
誠「んー、まあ、紅茶関係の奴とかは買うかなー」
結月「紅茶好きなの?」
誠「そうだよ、なんかほっとするでしょ?」
結月「そうだね」
こんなどうでもいい会話をしながら店内を周り、かごの中へ
食材を入れていく
誠「こんなに買うの?」
結月「今日のお昼用も作らないとね?」
誠「凄いな、頭のなかで考えるってさすが結月だな」
結月「ちなみに、お昼はハンバーグですよー♪」
誠「さすが、分かってる♪」
そんな会話をしているうちに、買い物が終わり帰宅する
まこちゃんは力持ちで袋を3つも持ってくれている
僕は1つ……
なんか、くやしい………
誠「よしっ、家についたことだし、さっさとエプロンつけてやりますか~!」
結月「エプロン?」
誠「大丈夫!結月の分もあるから!」
まこちゃんがエプロンか………
格好いいよね、
誠「じゃじゃーん!!どう?似合う?」
結月「うん、格好いいよ!いい旦那さんみたい」
誠「なら、結月はいい俺の奥さんだな♪」
結月「っ////~~~」
誠「照れてる可愛い~♪」
結月「からかわないでください、//」
奥さんって…………
あ~ッ!!、なんか胸がドキドキする
まこちゃんが変なこと言うから!!
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