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テツナ「面倒だしマジバ行こ。2人も行くでしょ?」
火神「ああ。アイツに関わりたくないしな。後腹減った」
桜井「早く行きましょう」
テツナ「静兄は?」
静雄「俺はいい。仕事あるし」
テツナ「了解。行こっか大我、良」
火神「おう!」
桜井「はい!」
ーマジバー
3人は注文した後席に座った。
火神「この後どうする?」
桜井「そうですね……」
プルルルルル
テツナ「もしもし?」
赤司『久しぶりですねテツナ先輩』
テツナ「征?どうしたの?」
赤司『今池袋駅の近くのマジバにいるんですがテツナ先輩はどこに?』
テツナ「同じ所にいる」
赤司『え……。そうなんですか?』
テツナ「うん。あ、きれた」
火神「誰だったんだ?」
テツナ「征。今ここにいるみたい」
桜井「そうなんですか!?」
テツナ「うん」
赤司「本当にいたんですね」
テツナ「征と皆いたんだね」
青峰「まぁな」
黄瀬「静雄さん元気ッスか?」
テツナ「元気すぎ……。またガードレール壊してた」
黄瀬「そ、そうなんッスか……」
緑間「それよりテツナ先輩は大丈夫なんですか?」
テツナ「平気平気。静兄と喧嘩のほうがもの凄く酷いよ?もうボロボロ」
紫原「そうなんだ……」
高尾「テツ姉。一様あの女の事調べておいた」
桃井「テツナ先輩。あんな事するわけないのに………」
氷室「さつき。それは俺達もわかってるよ。だから復讐を考えてるんだよ」
実渕「そうよ。テッちゃんはそんな事しないってわかってるもの」
花宮「ふはっ。あいつら徹底的に潰す」
赤司「テツナ先輩。これを」
テツナ「入学手続き?」
赤司「はい。去年からこの学校を建てる工事をしていまして1週間前に工事は終わりました。こうなる事を想定して。入学するのは俺達と元帝光中学校生徒と虹村さんと祥吾と大我と良とテツナ先輩です」
テツナ「私は別にいいけど2人はどうする?」
火神「俺も帝光学園でいいぜ」
桜井「僕も帝光学園に行きます」
赤司「それでお願いなんですがテツナ先輩。生徒会長をやってくれませんか?」
テツナ「はぁ!?あ、もう外でよう」
ー外の公園ー
テツナ「別に私はいいけど生徒達は?」
赤司「全員テツナ先輩と。後バスケ部の監督と主将をお願いしたいんです」
テツナ「わかった。顧問とコーチは宛があるから」
プルルルル
荒木『テツナ?どうしたんだ?』
テツナ「雅子姉。あのさお願いがあるんだけどね。帝光学園の顧問してくれないかな?」
荒木『ああ。わかった。明日陽泉辞めていく』
テツナ「ありがとう雅子姉!」
荒木『お前の頼みだからだ。また明日な』
ピッ
テツナ「顧問は皆知ってる荒木雅子姉にやってもらうね。後は」
プルルルルル
アレックス『テツナ!久しぶりだなぁ!』
氷室、火神「アレックス!?」
テツナ「アレク!お願いなんだけどさバスケ部のコーチになってくれない?」
アレックス『ああ!わかったぜ。今から行く!じゃあな!』
テツナ「きれた。コーチはアレクサンドラ=ガルシアだ。私はアレクと呼んでる。アレクは元WNBAだからね」
臨也「あれぇ?テツナちゃん?さっきぶり!」
テツナ「行こ皆」
臨也「無視しないでくれるかな?」
テツナ「お前に関わるとろくなことがないからかかわりたくない。行くよ」
ビュッ!
桜井「お姉ちゃんには当てさせない」
桜井は超能力で止めた。
そして火神が火の玉を作り臨也に飛ばした。
火神「死ね。ノミ虫野郎が」
テツナ「行くよ。臨也もし私の仲間を巻き込んだら殺す。静兄と一緒に、ね」
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