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やっぱり...
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イオに手を掴まれた
「え、あ、あの...」
「どうしたんですか?...あ」
若干寝ぼけていたイオも俺の変化に気がついたようだ
「遥斗...その耳と尻尾...」
「あ、朝起きてなってて...っ」
と、イオの手が俺のケモミミを触る
「んっ...くすぐったいっ」
「かわいい...この耳は...猫耳ですか?」
サワサワとケモミミを触られくすぐったさに身体をもぞもぞさせる
「尻尾も...っかわいいっ」
「あっんっ尻尾と耳触らないでっ...」
「え?」
イオはキョトンとしている
だ、だって...
「尻尾と耳触られると...俺っ」
どうやらそこは性感帯らしいのだ...
だからイオから逃げようと思ったのに...
「っ...どうしようっすごくかわいい...」
イオは俺の手を掴んで引き寄せ...
ぼすっ
俺を押し倒した
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