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擬人化文房具 2
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まったく…油断も隙もあったもんじゃないな
とりあえず屋上に避難するか…時間的に誰もいないだろうし
俺は学校に来てまだ数時間しかたってないことに肩を落とした
1日乗り切れるだろうか
屋上には予想通り人の姿はなかった
(よかった…誰もいない)
黒「おい、さっきの奴らなんなの?俺のマイスイートハニーにベタベタしやがって」
いた…。
「誰がマイスイートハニーだ、うわっ お前いつの間に…てか学校で人の姿になるなよ」
黒「だってぇ~」
「だってじゃない!今から理科室に用があるんだから早く戻れ」
黒「はーい」
学校ではなるなともう少し躾直した方がいいか…
理科室で先生から頼まれた備品を探していると扉が開き見慣れた顔が飛び込んできた
ガチャ
直「あ、悠真~♡」
「なんだ…また来たのか」
こんなところあの女子たちに見られたらなんて言われるか
直「急にいなくなるんだもん」
首を絞める勢いで抱きついてくるのをやめろ…
直「やっぱ悠真いい匂いするわ…ほんとに男?」
クンクン
「なっ!?ち、ちょっとどこ…触ってんだよっっ」
直「かくにん かくにん♪」
楽しそうに人の股間をまさぐるな!
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