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手に入らないもの。
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雀に手を引かれやってきたのは、雀の自宅で。
小さく両親は?って聞いたらいない、とだけ返ってきた。
ドサリ、とベッドに押し倒された。
「あ、あのさ、雀、シャワー...」
「大丈夫」
俺が大丈夫じゃない!心臓が爆発しそうだ。
心なしか、雀の目がギラギラして見えた。
「ね、伊吹。とろっとろに甘やかしてあげるね?」
***
「ヒッ.....ぁ、あ....やっ!ンンっ!!」
「気持ちい?痛くない?」
そう言って雀は俺のち、乳首をクリクリと捏ね回す。
気持ちよすぎるんだ、バカ。
雀に触られるところは気持ちよすぎて、アレからは先走りがとろとろ出てるし....というか乳首でもう一回イッてしまったし。
気持ちよくて仕方ない事なんて丸わかりな筈なのに。
「ヤダ.....雀、もっ、やぁっ.....」
「嫌?じゃあもっと優しくね」
「ちが、違うぅぅ.....気持ちいからっもう、下も触ってぇっ.....!」
「うん、下もね。ここかな?」
そう言ってくるくるとおへその辺りをなぞる雀。
そう、雀は気持ちいいと言って、触って欲しいところをちゃんと言わないと触ってくれなかった。
「ね、違うの....ち...んち触って欲しい、の」
「うんうん。ちんちん触って欲しいんだね」
「雀の、ばかっ!アッ!」
雀の口から卑猥な単語が....。
もう恥ずかしくて死んじゃいそうだった。
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