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幸せの次の段階
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俺の親は仕事で忙しいからと、お祝いの言葉を誕生日の日になったすぐに言ってくれた。
やっぱり俺の親らしいなと、
1番に言ってくれて嬉しくもあったが
寂しかった…
だが、
ずっと片思いしていた春斗が俺の誕生日を覚えていてくれて嬉しいかった
その春斗が友達だから好きではなく、
俺だから好きってことはもっと嬉しかった
そして春斗が俺に抱きつき、顔をうずめている今。
誕生日にこんなにも幸福感に包まれたことは
今までに無い…初めてかもしれない
幸せに溢れた俺はふと、我にかえる。
ずっと好きだっ春斗と、こここんな状況に!
俺は思考はエロい方向へ
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