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意味なんか知らない
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ゆったりとした幸せに浸ってるのもいいが、
もうそろそろ俺の理性が再び我慢が出来そうもなく
俺の言葉で、ゆったりとした時間に区切りをつける
俺は身体を起こす。
俺の膝の上に春斗が座ってる状態になる。
「あ、そうだ。春斗ちょうだい?」
「なにを?」
眠たくなったのか、春斗は目がとろんとしていてさらに可愛いかった
ずっと見続けていたいぐらいだったが、
言葉を続ける。
「だから、春斗が俺の誕生日プレゼントなんでしょ?
春斗をちょうだいよ」
「あっ!あれは/// その…冗談で‼︎ 」
勢いで話すことの多い春斗、
だから冗談だとわかってた。
「はぁー」
俺は大きくため息をつき、顔を伏せる。
落ち込んでるアピールw
「ご、ごめん竜!冗談だけど、なにかプレゼントしたいと思ってるのは本当だよ!本当に本当!!」
俺のアピールは見事に成功し、春斗はすごく焦ってる。
「俺、春斗がプレゼントって言ってくれて
すごく嬉しかったのに… 冗談か…」
はぁー
春斗でもわかるように大げさに落ち込み、揺さぶりをかける
「俺がプレゼントで
そ、その…嬉しい、の?」
「俺がずっと好きな春斗がプレゼントなら、
すっごく嬉しいな?」
春斗が顔を伏せる。
やりすぎたか…
少し不安になったが大丈夫だったようだ。
パッと顔をあげ、俺と目を合わせる。
「竜の誕生日のプレゼント、
俺にする!俺をあげるー!」
春斗に抱きつかれる勢いで、再びベットに2人で横になる
「じゃあ、春斗もらうね?」
「うん!」
春斗の耳元で囁くと、元気な返事が 返ってきた。
ムードとか無いなw
けど、了承は得たからな。
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