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女装
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「・・・未緒・・ごめん、変、だよね・・っ」
俯いて爪が皮膚に食い込むくらいこぶしを握って泣くのを我慢してる笑那と
「・・・・・・。」
黙って笑那の格好を見てる未緒。
「着替えちゃ・・だめ、かな・・っッ」
「ダメ。」
それじゃ意味ないじゃん。
「・・・でも、このままじゃ僕・・・みおに、嫌われ・・・・っん
嫌われるって言おうとした笑那の唇を無理やり未緒が奪った。
「・・・ごめん笑那。似合ってるよ、その服。」
未緒が言ったその服=上→白のTシャツの上に水色のパーカー
下→白の短パン
んで、ちょっと化粧して、完璧なショートカットの女の子の完成ww!!
もともと髪の毛良いぐらいに長いから余計ねw・・・茶髪だし。
「・・うそ、だ。」
「ホントだって、可愛いよ?」
「未緒・・・あのね、みおもカッコいいよ・・・。」
「ははっありがとね笑那。」
「あのさー、女装させたのは俺だけど、いい加減行かない?」
「未緒、お前外から見たらすっげぇウザいからな、」
「兄貴、うるさい黙って。笑那、莱那こんな奴ほっといて行こう?」
「未緒、良いの?」
「良いの良いの!!」
「そっか。」
笑那、そこで納得するんだ・・・、まぁ、俺も着いていこ。
「はぁ、俺が悪かったよ、バカ未緒。」
「・・・今日の笑那に免じて許してやる。」
良かったなー怜緒。
*
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