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【マジキチ】メンヘラな幼馴染みに死ぬほど愛されry【ヤンホモ】
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それから何日か後の夜、父さんは出張で母さんは夜勤で家には俺たち兄弟二人だけだった
「シュリくーんゲームしようよ。」
ユーリが自室のドアから手をひらひらさせて、俺を呼んだ
「ワンワン!」
何故か日頃病的に嫌っているチャチャがユーリの部屋にいるのを知り、背中が凍りつくような不安に囚われる
「ユーリ、ユーリ、俺ゲームでもなんでもするから」
「そっかそっか、イイコだねーシュリ君は~
シュリ君もそんなにチャチャが大事なんだ?
なんだかお兄ちゃん、妬けちゃうなあっ」
言いながら、ユーリが持ち出して来たのはあの日背中を酷くぶたれた革製のリード
「ひっ」
刻みこまれた恐怖で反射的に身体が震え出す
「ん?怖いの?大丈夫、今日は気持ち良いことしよーねっ、ベッドに寝てごらん。」
ベッドに横になると手足をそれぞれベッドの角に紐で結びつけられた
足は革製のあのリードを使っているので足首に食い込んで少し傷む
無理矢理足を開脚され、股の痛みもジリジリと込み上げてくる
そしてなによりこんな卑猥な格好をさせられているということに心が傷む
「さあ、ゲームの始まりでえす!」
ルールと道具の説明をするよ、と言って、ユーリが持ってきたものは、金属製のバッドとピンクローター
「名付けて、イッたらチャチャをバッドで殴っちゃうぞ☆ゲーム!なに?ゲームでしょ、シュリ君もっと楽しそうにしなよ。」
ちょっと、なに、言ってるのか分からない。
ショックで歯の根もあわないほど震えている俺とは対照的に物凄く嬉しそうなユーリ
病気だ、俺の兄は、今すぐ精神病院に隔離されるべきだ!!
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