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安心
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イったあと特有の気だるさからウトウトし始めた。
目が半分閉じかかったとき、オレの頭の下に先生の腕が入りこんできた。
所謂、腕枕というもの。
男のオレには縁がないものだと思ってた。
そんなの暑苦しいだけだって思ってた。
だけど、先生の体温があまりにも心地よくて自ら胸板のほうへ擦り寄る。
そっか、腕枕ってこんなにも安心するものなんだ…
先生の体温に包まれながらオレは目を閉じた。
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