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番外編・初めての××× 8
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前立腺を擦られて、思わず出してしまった。
気持ち良すぎて、目の前がスパークした。
味を占めたのか、友也さんが前立腺を中心に狙って来る。
軽く押したり、強く押したり、擦ったり。
強弱のついた刺激に、僕はもうイキっぱなしだった。
「っあ、ひぃ…ぁぐ…」
声にならない喘ぎを洩らしながら、時雨は絶頂していく。
身体がガクガクと痙攣し、目の前は真っ白のまま。
早く挿れて欲しいと乞いたくても、強烈な快感の前では真面な声も出なかった。
「っと、もや…さ…ッア、」
辛うじて呼べた名前も、絶頂の波に掻き消される。
早く、早く挿れて。
早く。
「あ”、あ”っ、ぁぁぁぁーーー…」
強く押し込まれた途端、トコロテンした。
涙も涎も、垂れ流す。
電流でも流されたかの様にビリビリする。
早く、下さい。
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