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もう後には引けない
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三人の間に沈黙が続く。
最初にやぶったのは祐斗だった。
「なら、
身体の相性で決めてもらうしかないね。」
「へ?・・・・・・んぅ!」
唇を塞がれ祐斗の舌が口内に侵入してくる。
くちゅくちゅと音を立てながら舐め回され、酸欠で頭がボーッとする。
「んっ・・・ふぅ・・・・・・・んぅ!」
突然 胸に痛みが走った。
俊平が後ろから日向のシャツをめくり上げ、
乳首をつねったのだ。
「ん!・・ぁんっ・・・ふっ・・ぁ・」
祐斗も俊平もやめる気はないらしく、キスと乳首への刺激で力が入らなくなっていった。
「おっと。」
日向が立っていられなくなり膝から崩れてしまいそうになるのを二人が支えてくれた。
「クスッ もう立ってられない?」
祐斗が優しく頬に触れながら問いかける。
「はぁ・・・・・は・・ぁ・・」
キスで上がってしまった息を整えようとしていると不意に身体が浮いた。
「あ!・・・・何?」
「ベットまで我慢して。」
俊平にお姫様抱っこをされてベットまで運ばれる。ベットに降ろされると同時に今度は俊平に唇を塞がれた。
「んっ・・・ふぅ・・ぁん・・ふっ・・」
祐斗のキスは激しくて何もかも奪ってしまうようなキスだったが、俊平のキスはどこまでも優しくて日向を包み込んでくれるようなキスだった。
俊平のキスに翻弄されていると祐斗の声が聞こえた。
「日向。俺の事忘れちゃダメだよ?」
シャツのボタンを外され、露わになった乳首に舌を這わされる。
「んんっ!」
思わず身をよじると俊平の唇が離れ、耳元で囁かれる。
「乳首 感じる?」
俊平は日向の首筋や鎖骨を舐めながら、手は胸の方へと移動していく。
「ひっ!・・・あっ・・やぁ!」
右は祐斗に口で、左は俊平に手で弄られる。
吸われたり、噛まれたり、押しつぶされたり、摘ままれたり、容赦無く刺激される。
「んあっ!・・やっ・・いたっ・・」
「嘘。日向は痛いくらいが好きでしょ?」
祐斗に強く噛まれビクッと身体が跳ねる。
その後優しく舐められると、ジン・・・と痺れるような感覚が広がった。
「ふぅ・・んっ・・ああっ!・・あっ・」
日向は快楽に流されていて、祐斗の手がベルトに掛かったことに気づくのが一瞬遅れた。
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