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出会い。《続》
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名前を聞かれた。
幽霊になってはじめてですね…
というか、今、ミスディレクション使ってたのに
気づくなんて…
幽霊になってただでさえ、元から陰が薄い僕を見つけるなんて…
そして、この人はバスケをやっている。
キラキラ光を放っている。
この人はきっと僕の未来の光だ。
直感でわかった。
だから、ついて行きたくなった。
黒「じゃあ、君の名前は?」
?「俺は火神大我だ。よろしくな!」
火神大我と名乗るその男はすごく青峰くんに
似ていました。
それが彼と僕の出会い。
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