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保健室の男②
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保健室に入ると、ベットがあって、
誰もいなかったから俺は、窓側のベットで寝ることにした。
昔から、
両親が遅くまで仕事で、寝るときも一人で、
幼いときは流石に怖くて毎日泣いてた。
いつも両親が帰ってくるのを、窓の外を見ながら泣いていた。
それが癖になり、俺は、窓側じゃないと、落ち着いて眠れなくなった。
だから無意識にしてしまう、、、。
『…いてて…腰まだいたい……』
痛めた腰を抱かえ俺は眠りについた。
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