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返事後の会話
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*今回は、会話のみのため、読みづらいかもしれません。すみません。
「そういえば、俺のどこが好きなの?」
「そうですね。今思えば、素直なところでしょうか。ご飯も美味しそうに食べますし、すぐ顔に出ますし。」
「え⁈俺、すぐ顔に出てた?やっば!見返してやろうっていう感情もバレバレだったんだ!!」
「ふふ、そんな事思ってたんですか。ところで、どうして了承してくれたんですか?」
「あー…、もう、正直に言うと、前に俺の作った料理を美味しいって微笑んだのを見て、可愛いなぁーって、思って…。それで、前から梅田先生の事が好きでしたっ!!」
「よかったです。初恋で、恋人になって、しかもあなたと両想いだったなんて…。(微笑む)」
「(ドキっ)えーっと、小鳥遊 (たかなし) ありす…。」
「え…?」
「本名、小鳥遊 ありすっていうんだ!!ナイは、芸名!……って、今、男なのにメルヘンな名前だとか思っただろ!!」
「少しだけ思いました。僕は、梅田 賢人(うめだ けんと) です。」
「今頃自己紹介かよ!知ってるよ!まぁ、今のまま梅田先生って呼ぶのもあれだし、二人きりの時は賢人って呼ぶから、俺の事も(ゴニョゴニョ)」
「ありす、と呼んでいいんですか?」
「いや、ダメだ!え?いや、いいのか?いや、でも、メルヘンだし…。あー、うー、あー!よし、許可する!恋人の特権な!」
「ありがとうございます(微笑む)」
「(ドキっっ!!」
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