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シャワー
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無心にシャワーを浴びながら、昨日の涼真とのセックスを思い出す。
色白で滑らかな触り心地のするすべすべとした肌。
はだけた服から覗く細くて華奢な手脚。
すべての快感を呑み込んでいく、エロくて淫乱なアナル。
そして、可愛い喘ぎ声に、潤んだ大きな瞳と、誘うような表情。
最高の一夜だった。
今思い出すだけでも、自身が熱を帯びはじめる。
だが、昨夜のことを思い出す度に、ズキンと胸が痛くなる。
昨日は、涼真のあまりの可愛さに理性が追いつかず、結果的に涼真を無茶苦茶に犯してしまったが、涼真は、親友の俺に犯されて、相当傷ついているのではないだろうか…?
そう考えると、俺はいてもたってもいられず、急いで体を拭いて制服に身を包むと、寝室に向かった。
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