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部活も終わり、急いで身仕度をして先生の家に行く。
先生から貰った合鍵で部屋に入り、シャワーを浴びる。
シャワールームから出ると、丁度先生が帰ってきた。
『お帰りなさい、シャワー浴びさせてもらいました』
「あぁ、別にいいよ。腹は?ご飯買ってきたけど食うか?」
『食べます。俺、温めたりしますから先生もシャワーどうぞ』
「じゃぁ、頼む。すぐ戻るから」
俺は先生がシャワーを浴びてる間にお総菜を温め、皿に盛り付けた。
戻ってきた先生と2人で向かい合わせに座りご飯を食べていると先生が難しい顔で俺に聞いた。
「なぁ、マジで遊園地行くの?」
『はい。何か問題ありますか?』
「いや…問題は沢山あるだろ」
『何が問題ですか?』
「だって…ほら…男2人で遊園地とか…」
『それなら大丈夫です』
「大丈夫って…お前の言ってた秘策の事だろ?」
『はい、念入りに準備してきたので』
「どんな準備してきたんだよ…」
『ご飯食べたら、準備しましょう』
「本当にバレたりしないんだろうな?」
『はい、大丈夫ですよ。自信ありますから』
先生は更に難しい顔をしたが、それを見て俺は大丈夫ですよともう一度言って笑った。
昼食を食べ終えた俺は、準備してきた着替えを先生に渡し、着替える様に言ったが先生の顔は引き攣っている
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