アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
*
-
映画が始まりしばらくすると、肘掛けに置かれた俺の手に、微かにイチの手が触れる。
俺は大した気にもせず、映画に集中していると…
俺の手にイチの手が重なる。
俺はビックリして
「バッカ何してんだよ」
『シーッ暗いから誰も見てないですって、ね?』
「お…おぅ…」
これを許した俺がバカだったんだ…
重なった手は温かく、大きなイチの手は俺の手を包んだ。
デートって…いいな。
俺は思った。
この時は本当にそう思ってた。
だけど…
重なってしばらくは大人しくしていたイチの手が動き出す。
俺の手を指でスリスリと触りだした。
さ、触り方が…エロい…
俺は小声で
「何してんだよっ」
そう言っても、お構い無しで、行動はエスカレートしていく。
ベロっと手を舐められ
「ギャッおっ前いい加減に…」
『先生…シーッ見られちゃうよ?』
「や、やめっこんな…こんな場所で…」
イチは俺の指をネットリと舐めまわした
必死に抵抗する俺にイチは容赦なく手をだす。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
28 / 93