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にゃんにゃんの日.2
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ーぐつぐつ、コトコト
「おいしく〜♪なぁ〜あれ♪
大好きな〜♪人のため〜、るんるん〜♪」
なんかね、今ものすご〜く機嫌がいいの!
ふふふふっ
「にゃん、にゃん♪」
「なぁーに、可愛いことしてんの?」
航夜が知らない内に風呂からでていた。
しかも、上半身裸で!
「にゃ?!航夜!」
「大好きな人ってだれ?」
「そんなの、航夜に決まってるんだにゃ!」
……え?俺どうしたの?
「ごめん、藍もう一回言って」
「航夜に決まってるんだにゃ!」
「「え?(にゃ⁈)」」
なんでにゃんにゃん言葉になってるんだ?
きもっ!
「どうしたの?藍?」
「わかんにゃい!にゃあ"〜」
「もう、辞めていいよ?」
そう言って航夜は、俺の猫耳に手を伸ばして、取ろうとした
「にゃぁん!…」
「取れない…」
そう、取れない、しかもなんか腰にクる
「触んにゃいで〜、んん。」
「あっ、きもちーの?なんか、猫って耳と尻尾、気持ちーんだよね。」
「そんなの、知らにゃい!」
「たしかそうだったよ?」
なんでそんなに冷静なんだよ〜
「やぁ〜、にゃあ〜!」
やだって言ってるのにずっと触ったて来る
「かわい、本物のネコちゃんになったの?」
どうなってんだよー、
ーする、サワサワ
「尻尾?まであるの?」
「にゃぁ⁉︎」
「かわいいね」
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