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そして予定時間より1時間遅れで 美月と敦巳と颯生がダミーの名前で予約しておいたスィートルームに入った・・・
『お疲れ様です。隣のスィートルーム・・駄目です。情報管理部から送って貰った画像と照らし合わせしましたが・・3箇所違いましたので、念のためダミーで予約しておいたここ・・スィートルームで申し訳ございません。』
『ああ。助かったよ。今日は気を引き締めて敦巳を守れ。組の顔、頭に入ってるな?』
『はい。敦巳からデータを頂いたので1週間覚えました。』
『ああ。さて、少しここで休憩しよう。颯生・・』
颯生が組員達に持ってこさせ、酒なしのドリンクを飲みながら話した・・・
すると情報管理担当の夏川に連絡が入った・・・
携帯電話を使いながらパソコンを弄り・・・『ああ。それで・・・うんうん・・・』と言っていた・・
夏川は携帯電話を切り、報告した・・
『今、情報管理部から連絡あり、呼んでもいない組の娘が4人・・おめかしし、ホールにいるそうです。』
『・・・チッ・・敦巳?』
『ふふ・・・言う事聞かない組の娘の処分・・・東さん、金倉さん・・お願いしますね?』
『ふっ・・・今から?』
『ん~。美月様、ステージに上がったら動くだろうから、見せしめのつもりで処分でどうかな?』
『クックックッ・・いいねぇ。東、金倉・・?』
『了解しました。』
東と金倉は目つきを変え・・処分を考え始めた・・・
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