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『も~。颯生さん、ハッキリ言わないと駄目だよ~。夏川さん好きなんでしょ?』
『はぁっ!?敦巳、どうゆうことだ!』
『颯生さんねー、前から夏川さんだけ優しい目でみつづけてたんだよ~。俺には隠せないよ~。』
『はぁっ・・・敦巳さんには敵いませんね・・・』
『さっさと告白しないと美月様がアナル処女奪うよ~』
『夏川・・・俺だけの物になりなさい。敦巳の護衛としては勿論ですが、若が対の敦巳さんを手に入れ、子も成せたので・・。だから、夏川・・・愛し続けるから俺だけの物になって・・・駄目か?』
『ッッ!』
『夏川?』
『~~っ・・・颯生さん・・・俺の・・アナル処女奪って・・颯生さんの物にしてっ!』
『ふふ。わかりました。処女貰いますよ。』
颯生は優しい目で夏川の口を奪い、キスをし始めた・・
『あーあ。やっとくっついてくれた~。』
『ああ。だが、子はどうするんだ?』
『・・・ん~。どうしようか・・・』
『若、敦巳さん、何 ボソボソ話してるんですか?』
『颯生、子はどうするんだ?夏川では孕めないぞ?』
『若・・・夏川を手に入れたら若に許可貰おうと思ってたんですよ?』
『あ・・・まさか、敦巳を使う気か?』
『正解です。敦巳さん・・・若の子を無事産み終えたら・・・俺の子を孕んで貰えませんか?その赤ちゃんは夏川が母として育てます。駄目でしょうか?』
『はぁ~。やっぱりね~。美月様・・この子の補佐は笹沼しかいないよ・・・』
『だよなぁ・・・敦巳、すまねぇな・・』
『いいよ・・もう。颯生さん?この子を産み終え、1年から1年半待てる?そうすれば発情期に入るからその時に中出しを2週間~妊娠するまで続けて貰うけど大丈夫?』
『はい。大丈夫です。若、敦巳さんの卵子・・頂きます。』
『好きにしろ。その代わり、この赤ちゃんの補佐にもなって貰うからな?いいな?』
『はい。承知してます。生まれた子を厳しく育て、いずれ若頭になりましたら子も補佐に就任させます。』
『じゃ、話もまとまったし・・・颯生、夏川の処女を奪って来いよ。下のセミスィート取ってあるから。明日の10時にここに来てくれ。』
『承知しました。では、若、敦巳さんおやすみなさい。』
『おやすみ~。夏川さん、初めは痛いけど颯生さんに身をゆだねなよ~。』
『ん。敦巳、おやすみ』
夏川と颯生が、スィートルームから出て行った時・・・
『後は・・もう1人か。美月様、組員頭呼んで・・・お膳立てしてやらなきゃ。』
美月は携帯電話で組員頭をスィートルームに来るように連絡した・・・
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