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美月はタバコを吸いながら話した・・・
『お前ら、孕み腹を持つ家が栄える・・のは違うな。子を成して、敦巳が男から女に変わった瞬間、この家が権力者になってしまうんだよ。つまり・・・お前らが入ってる組は消える運命って事だ。息子を攫ってしまうとな、その組は落ちぶれてしまうんだよ。知らなかっただろ?』
『ッッ・・じゃあ・・・俺達が入ってる組・・・は?』
『それは、敦巳が産んだ日に来るであろう組は逃がさねぇよ。その組の若姐さんには手足切って売春宿の地下で飼って貰うぜ?』
『なっ!!組長と若頭は!』
『ああ・・そいつはな、marionetteってゆー店があるんだよな。その店は・・ゲイ売春宿だよ。そこに飼われるんだよ。』
『・・・・ッ!俺達は・・・どうするんだ?』
『あ?手足切って売春宿行きだよ。上にいる奴隷はな、飽きたら手足切って売春宿にいれても構わないっつー誓約をしたからな。飽きるまで飼うさ。』
『うあああー!』
『さて・・・そろそろ上に行きてぇから、切らせて貰うから痛みを味わって貰おうか・・・』
そして組員が長ドス3本を持ってきて美月、颯生、智也は長ドスを受け取り・・・抜いた・・・
『おい、お前ら、そいつらの紐を解いてやれ・・』
組員が実行犯9人の紐を解いて隅に立った瞬間・・・美月、颯生、智也がじりじり近付いて来た瞬間・・・長ドスが振り下ろされた・・・
ぶじゅうぅうぅ・・・スバッ・・
『ぎゃあああー!腕がぁー!』
9人の手足を切り終え・・・長ドスを床に放り投げ・・話した
『お前ら、そいつらの手足を止血し、marionetteにいれとけ』
『はっ!わかりました!』
美月、颯生、智也は顔に血がついたまま上に上がっていった・・・
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