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王様ゲーム!!取り敢えずスバル君総受け …キャラ崩壊あり
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「王様ゲームやろう♪」
全てはコウの一言から始まった
そんなわけで無神兄弟と逆巻兄弟は皆で集まって王様ゲームを始めたのであった…
「王様だーれだ」
「あ、僕ですね」
「カナト君、めーれいは?」
「そうですね…シュウ…は一番ですよね」
「何故分かった」
「割り箸の形で分かります」
「え、ズルくない?」
「一番は四番にフレンチキスしてください」
「え、」
どうやらスバルが四番らしい
「ん、スバル、おいで」
「や、やだ」
「王様の命令は絶対ですよ」
抵抗むなしくシュウのもとまでつれられたスバル
「腰、ぬけないようにしろよ?」
「当然だ…////」
何故か良い雰囲気漂い始めてる二人
というか、色気ヤバイ3歳年上の兄と、まだ幼い感じの残る末っ子…これは…これは…ね
「何かに目覚めそうなんだけど…どうしてくれんの、カナト」
「良いから早くやってください」
「はぁ…」
ため息と共にシュウがスバルに口づけて
「ん…ふっ…んん…」
正直他の兄弟は何でこんなの…と思っていたが
「ん…んん…ふぅ…あ…///」
「おいカナト、俺何か道を踏み外しそうな予感がするぜ」
「奇遇ですね、僕もします」
「やっぱり三つ子だね、僕もだよ」
(コイツらの前で…キス…しかも兄弟となんて、うぁぁぁ///)
という彼の可愛らしい思考回路による可愛らしい反応により、完璧に堕ちていた
「じゃあ、次いっくよー♪王様だーれだ」
「んふ、ボクだよ♪じゃあね~、四番がネコミミメイド服を着て、語尾ににゃんをつけなきゃいけない、っていうのはどーお?」
「なんで、また俺なんだよ…」
「あ、スバル君なんだね~それじゃ、使い魔に持ってこさせるよ♪えっとね~ガーターソックスと~ミニな黒白のメイド服と~首輪と鈴と~ネコミミ、あとは、リボン、だよね~持ってきて~」
「おい、なんで靴下とか、首輪とか必要なんだよ!!」
「やるなら徹底的に、でしょ?」
「うぅ…/////」
(こんなの…屈辱的過ぎる…つか、これもうメイド服っつうか、何かプレイ用のやつだよな…背中ざっくり切れてるし、何か透けてるし…ライトめ…いつか殺してやる…)
「王様だーれだ」
「俺のようだな…じゃあ、三番は四番に膝枕…でどうだ」
ルキの命令に無言で膝枕するユーマとされるシュウ
そしてそれを無言で見る他の人々
「王様だーれだ」
「いや何か反応しろよ…にゃ」
「いや、スバル君じゃないし…」
「いや、それどういう意味だよ、失礼にゃ…」
「王様私ですね」
「進めんにゃ」
「二番と九番でポッキーゲームで」
「スルーかよ…にゃぁ」
「ちっ…俺様かよ…」
「俺…だ…」
「無視すんなよそこ…にゃ」
「…」
「…」
「無言でポッキーゲームとか芸がないなぁ」
「飽きた」
「もう止めませんか」
「そしてスバルをみんなで襲わないか」
「いや何か最後のオカシイよな、何で俺にゃー」
「じゃあポッキーゲーム改めスバル君との乱交パーティーで」
「本人の意思は無視かよにゃ」
「なぁスバル…覚悟は…」
「え、マジでやるのか?や…やめっ…」
「にゃあああぁあ!!」
9人に愛されて翌日スバル君は朝たてなくて、そしてそれから一週間一度も棺桶から出なかったらしい
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