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もういいよ…2
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地獄が終わり部活に行く
傷は隠さないといけない
時々隠してもバレる時があるんだよね
『みんな~もうきてる??』
「うるせぇー!クズ川!」
『ごめんごめんw』
いつもの調子でやるんだ
今だけは忘れたい…さっきの時間
『ハァ…』
「大丈夫ですか?」
『ヒッ…あ、金田一か…ありがとう』
「?いえ…」
ビックリした…
そのせいで金田一に嫌な思いさせたよね
誤りに行かないと
『あっ!まっつんマッキーちゃんとしなよ!』
「ごめんごめんw及川」
「俺は悪くねぇーよ!全部松のせい!」
『はいはい!練習にもどったー』
俺はふとドアの方を見た
そこには岩ちゃんの後ろ姿が見えた
『(何してんだろ…まさか…サボリ?)』
俺は追いかけてしまった
ーーーーー
ーーー
ー
「~~」
「~~」
岩ちゃんと…誰?
俺はのぞき込んだ
『!?』
そこには俺をいじめていた人と
岩ちゃんの姿だった
二人とも親しそうに…
『まさか…ね』
俺はその場をあとにした
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