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愛しのダーリン♡3
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月「皆がいる前でよくできるね」
「え?…あ」
周りには真っ赤な人や目をそらしてる人
がいた
大「そ、そうゆうことは帰ってからにしろ!」
「はーい」
影「うす」
怒られながらも部活がなんとか終わった
「はぁー…終わった!」
チョンチョン
私の肩が叩かれた
「なに?」
そこには巨人がいた
月「あそこ見てみなよ…」
指さされた方を見ると影山と女の人がいた
ただでさえあんたのことで悩んでるのに!
それになんで笑ってるんだぁぁぁ!
私のイライラは増した
「教えてくれてありがとう」ニコ
私はとびきりの笑顔をあげた
月「うわ…黒い笑顔…」
「…そうですよ…どうせ私は忠ちゃんとは
違いますよ」
月「当然でしょ…あんたと山口を一緒に
してもらったら困る」
「ひど!?」
ガラガラ
山「…ツッキー!!帰ろ!」
「あっ!忠ちゃんだ!ほら?呼んでるよ?」
月「…」
「ん?どうしたの?」
山「ツッキー!!」
月「…」グルッ
月島は急に忠ちゃんの方に向いて
月「…名前で呼ぶんでしょ?」
山「えぇぇぇ…///」
月「ほら」
山「ッ…蛍くん…帰ろ?///」
月「よく出来ました…ではお先です」
菅「おう!じゃーな!山口も」
山「は、はい!」
月「ほら行くよ」
山「うわぁ!?危ないよー」
みんな思っただろう
リア充爆ぜろと…私は思いました
影「俺らも帰るぞ?」
「あ…うん!」
もう女の人との話が終わったのか
影「お先です…」
「さよなら!」
『じゃーな!』
私と影山2人きりで帰ってます!!
ーーーーー
影「でな?~~~なって!すごかった!」
「そっかー!」
元気がいいな…いつもより
あの女の人と話したから?…やだよ
影「なんか元気なくないか?」
このさい聞こうかな
「…さっきさ…女の人と話してたよね?
えっと…何のこと話してたのかな~?っと
思ったりして…」
影「あー…なんでもないぞ?」
「嘘つき…」ボソッ
影「ん?」
「何でもない…私早く帰るね!」
影「え?あ、おう…またな?」
言ってくれないなんて…ひどい!
もう怒った
絶対にゆるしてなんかやらない!
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