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「悪いことは忘れよ?な?」
「うん…?」
急に立ち上がって手を取られた。
「なあ、寝室、いこ」
取られた手にキスをされて、舐められる。
「ん…でも、風呂はいってからじゃなきゃ、」
「大丈夫。ゆーちゃん綺麗だから」
逆らえるはずが、なかった。
「先に横になってて」
言われてベッドの上にいく。
そこから、はるの姿を見ていた。
まだ明るい外を見て、カーテンを閉め、ランプだけに電気をつけて、シャツを脱いでいく。
その動作が、いちいちエロい。
腹筋がちらちら見えたら、ぐっ、と思いっきり脱いで、腕とか胸筋がまる見えになる。
いいなぁ、かっこいい。
「じゃ、やろか?」
ベッドにぎし、とはいってくる。
この瞬間。毎回緊張してしまう。
「んっ!…ふ、ぁ」
キスをされて、口にはるの舌が入ってくる。はるのキス好き。優しくて、どこか乱暴で。
「ふぁ……ん」
「ゆーちゃん」
シャツに手が入ってきて、胸へとあがってくる。
冷たい手が気持ちいい。
「…ぁ、んぁ」
「ゆーちゃん、寒くない?」
上半身裸になり、乳首に触れられる。
「だい、じょうぶ、ぁ」
「なら、いい」
口が近づいてきて、かり、と乳首を噛む。
「ぁあっ、ぅ、あ」
「きもちよさそーだね」
「しゃべんらいれぇ…やぁっ、ん」
息がかかってきて、びくびくしてしまう。
「あ、ここ、たってるね」
「ひぁああ!んあ」
急に自身を掴まれる。
「ほら、すごいよ。濡れてる」
「ぁ、あ、ぁあっ、やっ」
まどろっこしい、曖昧な快感が、背中をぞくぞくさせる。
もっと、もっと気持ち良くなりたい。
つい、腰をその手にすりつけ、胸を突き出してしまう。
「ああっ、もっと、もっとぉ」
「なぁに?何がもっと?」
そう言って、乳首をぎっ、と思いっきり噛んでくる。
「いっ、ああぁあ!んぁあ!」
その痛みと快感にイってしまった。
「へえ、乳首だけでいけるんだ」
ちろちろと、乳首を甘く舐められる。
同時に、イったばっかりの自身も弄られる。
「見てよ、乳首真っ赤だよ。かわいい」
「やぁあ、まって、イった、ばっかなのぉ…ぁあ」
体が震えて、快感に押し負けてしまう。
頭が真っ白になるように快感が波のようにやってくる。
「ん、ぁ…あぅ、あ」
「こっちもやろうね」
ズボンと下着を一緒に脱がされ、あっというまに裸を晒した。
「はは、びんびん」
「あっ!…んぁ」
勃った自身を弾かれる。
「あー、あなる、ゆーちゃんのエロいところ。先走りで濡れてて更にエロいよ」
「いわっ、ないれぇっ、ん」
耳元で言われて、今の状況をじかに感じてしまう。
「すぐに、また、気持ちよくなるよ」
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