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過去
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授業中太一が今朝変なことを聞いてきたからあの時のことを思い出してしまった…
あれは1年前
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和彦「たーだーいーまーゆーちゃーん帰ったよーーー」
「おせぇなこの頃〜まぁ人気上昇中だもんなーzeroさーん。てかお前めちゃ酔ってんじゃん」
和彦「んー悠里〜大好き〜」
玄関で寝そべる和彦の荷物を預かりリビングに持って行こうとした時いきなり後ろから抱きしてられた
そのまま和彦の方に向きを変えられ
「ちょっおま、、ん、、まって、、」
何度も何度もキスをしてきた
「ちょっ…離せよ!この酔っ払い!!!」
和彦「嫌だ。悠里が欲しい。」
お姫様抱っこされそのまま寝室に運ばれた
なにする気なのかさっぱりわからず少し恐怖を感じる
すると俺をベットに押し倒してきた
すごい力でふりほどけない…
「やめろって、、和彦、、、!んっ、、」
和彦「悠里、悠里、悠里、悠里」
俺の体を触り始める
俺の知らない和彦…嫌だっ…怖い…!!
「やめろっていってるだろ!!!俺に触んな!!」
『ドン!!!!』
俺は思いっきり和彦を突き離した
和彦「…ごめん…おれどうかしてた…寝るねおやすみ…」
「…おう…」
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それから和彦はおれにキス以上の事は何もしてこなくなった…
あの時…すごい悲しそうな顔してたなあいつ…
今ならあいつのこと…うけいれれるのにって…何考えてるんだ俺は!!
太「お前一瞬でいろんな表情してたぞ笑」
「わぁ!なんだ!太一かよ」
いつのまにか授業終わってたんだ汗
太「腹減ったし〜早くくいにいこーよー」
俺らはいつも屋上で食べている
「俺も腹減ったーいこーぜ」
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