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どうしたの?
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頼『…それで、どうしたの?』
俺は不安感が拭えなくて、
陽月の方を見る。
陽月『大丈夫だ、説明してやって。』
雅『…えと、何をしても痛みを感じなくなった。』
ちょっと大雑把すぎたかな
頼『痛み以外の感覚は?冷たいとか』
雅『ある。』
陽月に問いかける
頼『この子何か、訳ありな子?』
陽月『あぁ、最近な。』
頼『それだけじゃない。
小さい頃から…。』
陽月『そうなのか…?』
雅『あぁ。ちょっとな』
訳ありな子、ねぇ…。
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