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信じてよ 及岩
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岩泉「そうだよ数えてたよ。俺たちは男同士だからいつかは捨てられるってわかってたけどさ。それでも今だけは俺だけを見て欲しかった。それなのにお前は昼休みとかでも告られた話、もらったものとか見せてきたりそんなに嬉しいんだったら女と付き合えばいいじゃんって思ってた」
及川「え・・・岩ちゃんごめんね」
岩泉「簡潔に言うと俺はお前に告ってくる女子に嫉妬してた。な?俺って重いだろだから俺と幼馴染に戻ってくれないか?」
及川「嫌だ!やだやだやだ!!!!!!絶対に嫌だ!いいじゃん好きなんだったら一緒に居たら!俺だって岩ちゃん大好きなのに!!」
岩泉「じゃあ俺はあと何人に嫉妬したらいいんだ?何回恋人が告られてる現場を見ないといけないんだ?後何回お前は俺に辛い思いをさせるんだ?」
及川「岩ちゃん・・・・じゃあ俺もう女の子に呼び出されてもいかない!だから別れるなんて言わないで?」
岩泉「そんな同情みたいなのいらない」
及川「同情なんかじゃない。どうしたら俺のこと信じてくれるの?」
岩泉「そんなん知るかよ!自分で考えろ!」
及川「じゃあ俺頑張るからだから俺のそばにいてくれる?」
岩泉「あぁわかったよ」
及川「じゃあ明日一緒に学校いこ!!」
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