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~研磨~
岩「先に仲間を紹介するな一応全員するわ」
日「まず、暗殺係のやつらな!俺は知ってると思うけど
日向翔陽!」
西「俺は西谷夕」
岩「岩泉一」
金「金田一勇太郎です!」
灰「灰羽リエーフっす!」
最後の二人でかいな
山「次に情報です!俺は山口忠です、」
夜「夜久衛輔だ」
縁「縁下力、よろしくね」
菅「次に守備係だべ!俺は菅原孝支」
花「花巻貴大でぇーす(笑)」
松「松川一静でーす!」
天「天童覚!研磨くんよろしくねぇ~」
研「よろしく」
岩「孤爪には情報係をやってもらう、ほら」
黄色の指輪が差し出された
俺は受取り中指につけた
岩「今から仲間だ!よろしくな!」
全「よろしく!」
研「うん、」
いい人達じゃん……裏切らなさそうだな
赤葦達は…ってまだ信じようとしてる俺がいる
もう無理なのに
岩「じゃあ日向!部屋に連れていってやれ」
日「はい!研磨行こ」ニコッ
研「……うん、」
ーーーーー
ーーー
ー
日「……」
研「……」
一言も話さない……どうしたんだろ
日「…」ボソッ
研「ん?」
日「なんでもねー!ここだぞ!!もう少しでご飯だから
降りてこいよな?」
研「ありがと」
さっき何か言ってたのに……何だったんだろ
部屋に入るとタンス、ベッド、机、椅子が
おいてあった
研「……はぁ」
ケータイを開くと画面にはあのJIN-ROHのみんながいる
研「国見が勝手にしたんだっけ……」
なんか皆恥ずかしそうにしてる
懐かしいな……この時に戻りたい
研「……ッ」
多分無理だよね……
研「ハハッ……また泣いたんだ、俺」
どんだけ泣いてんだろ
俺じゃないみたいだ
研「信じたかった、JIN-ROHのみんなをクロを
でも無理だった…今までの言葉は嘘だった
こんなにJIN-ROHのみんなに溺れちゃってバカみたい」
その一言を残して俺は眠った
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