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貪欲 深夜side
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俺は、家の名前とか地位、肩書なんてものどーでも良い。
だけど、グレンにだけは嫌われたくないな…
って想いだけは強くなっていってる。
身体を重ねるようになってからは、グレンの事で頭がいっぱいで…
気付けばグレンを求めるようになった。
あー、今のキャラじゃ無いかも…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ねぇー、グレン?今日はヤらないの??」
最近、付き合いが悪い…
手の掛かる家族が増えたからかなぁ。
まぁ、グレンは楽しんでるっぽいけどっ
ちょっと、嫉妬するかも。
「お前なぁ…明日は大事な任務なんだぞ…そんなんしてたら身体、保たねぇぞ」
しかも、頭には任務のことばっか。
そんなとこも好きだけど。
「大丈夫だよ…
じゃあ、最後までしなくていいから、ね?」
「ったく…
深夜…こっち来い。」
グレンは、冷たい口のわりには、優しく大事そうに俺に触れる。
それも、大好きだ。
けど、それとは裏腹にキスは
激しい
「チュッ、はぁんん…ニュルッ、ぁん、ぐれぇん、んふぁ…にゅぁ…んんんぁ…」
俺は、初めての時からどんどん深くなるキスに凄く感じるようになった。
「深夜…」
「…んんっ、ぁあん、ぁは…」
俺の頭を撫でていたグレンの手は徐々に下に行き、コリコリと弾力のある胸の突起へと優しく触れた。
「っや…や、だ…」
「嫌じゃないだろ。
こことか…」
グレンは俺の弱いところを知ってる。
耳とか…
「あぁ、…ふんん、ぁん…あっ」
「お前、耳弱いよな…」
「んんぁ…ぐ、れぇんん…はぁっ…」
愛してるだの、その度に恥ずかしい言葉を浴びせて…
心臓がいくつあっても足りない。
「可愛い…」
「っか、かわいぃ…っとか…」
こんな事してて今更だけど、少し照れる…
「バーカ、顔隠すな。」
うわっ、やばぃ…もうっ…
「んはぁ、もう…んん、イ、クっ、イキそう…ぁん」
「早ぇよ。てか、乳首だけでイクとか、」
「んっ、…なんで、ヤメるの?」
「まだ、下脱いでねぇだろ…」
「あ、ん〜、脱がせてぇ…?」
カチャカチャ
けど、やっぱグレン…カッコイイなぁ。
「ほら、」
「グレンもっ。」
「はぁ?俺はいいって。」
「俺が、脱がせる!」
「ちょ、」
え、グレンも勃ってるじゃん!
平気そうなフリして、興奮してたとか…
萌える…
「グレン…」
俺はグレンのアレを手で包んで舌を出しながら咥えた。
『シない』とか言ってた割りには全然萎えないし。
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