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光さんをいただきます 09 *
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「よしよし。痛くないですか?」
「すごく…いたい。けど、すごく…しあわせ」
「幸せか。俺もだよ。ねえ、俺のこと噛んで、こんなに痛いんだって教えて」
光さんの口元に方を近づけて、噛みやすいようにする。
すると、肩に柔らかい感触がして、次の瞬間鋭い痛みに変わった。
「い”…っ」
噛まれたところがジンジンと甘く痺れている。
「ふふ。歯型ついた」
自分のつけた跡に、嬉しそうに手で撫でている。
噛まれた瞬間に繋がっている部分が締め付けられたのと、この嬉しそうな顔を見ると、光さんの癖になるのかなと感じた。
実際に、愛咬という行為になるし。
俺のものは締め付けられたし、光さんは可愛いしで、そろそろ動きたくなってきた。
「ひかさん、動いていい?」
「いいよ」
俺の首に回される腕を確認すると、俺はゆっくりと動き始めた。
初めは浅く、それから深く突き刺す。
「ん、んんっ、あっ…あん」
浅いところでゴリっと何かに掠ると、光さんの甘い声が響いた。
「前立腺みーっけ」
そこを突こう。前を扱きながらなら、光さんはイけるはずだ。
それで今日は終わりにしよう。
「ひかさん、もう少し頑張ってね」
そう声をかけると、前立腺を攻めながら、光さんのものを扱き始めた。
「あっ、あぁっ、いろっ、ちゅ」
その言葉に俺のものが大きくなる。
ちゅって…可愛すぎだろ…っ!
光さんのお望み通り、キスをする。
「ちゅ…ん…ふっ」
動きながら、舌を絡ませたり吸ったり、角度を変えながら、下も上も深く深く犯す。
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