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光さんをいただきます 10 *
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やがて、光さんの締め付けが強くなってくる。
もうそろそろイくかな。
突くスピードをあげると、光さんは涙を流しながら、快感に犯されていた。
「あっ、あっ…んん…っ!!」
光さんは白濁を出し、果てた。
イった光さんは、力なく笑う。
「ぼく…がんばった…?」
そういうと光さんは気を失った。
「頑張りましたね」
初めてだから痛いのに我慢したんだよね。
ありがとう。
気を失った光さんの頭を撫でてから、涙を指で拭ってあげる。
そして、未だに繋がっている部分に目線を落とす。
一緒にイくのは難しいから、ネコがイった後に少し頑張ってもらってタチがイくらしいんだけど、意識のない光さんにするのは気がひける。
「ふぅ…」
光さんから抜けて、一人で処理しよう。
それから、体を拭いてあげよう。
そして翌日。
目を覚ますと、光さんと目があった。
「いろおはよう」
「ひかさんおはよう。どこか痛いところない?」
光さんは俺の手を自分の腰にもっていく。
「腰が凄く痛い。ふふ」
「頑張ったもんね」
「僕頑張った」
光さんの腰を撫でる。
その間、光さんは幸せそうに笑っていた。
今日は、光さんの腰の調子が良くない(本人のメンタルは調子がいい)から、家でゆっくり過ごした。
旅行中にしていた録画番組を見たり、ただの雑談をしたり、昼寝をしたりした。
こんな幸せな日常が続いてほしいと思っていた。
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