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癒えない傷 03
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抱きついたまま食器が洗われる様子を見ていると、ちょうど口の辺りに光さんの肩がくることに気付いた。
そこで、シャツを少しずらして、広がった肌の部分に思いっきり歯を立てた。
「い”…っ?!」
すごく痛そうな声が聞こえたけど、まあ気にしない。
白く綺麗な肌についた俺の跡。
それを見て、満足した。
「ひかさんは俺のだよ」
「そうだよ」
「俺もひかさんの」
「そうだよ」
「今度浮気したら、どうなるか分かってるよね?」
光さんのパンツの中に右手を入れて光さんのモノを軽く握った。
「は、はい…」
「本気だからね」
そして、何となくの悪戯心で、左手をシャツの中に入れて乳首を摘んで遊び始めた。
それと同時に右手でゆるゆると光さんのを扱いた。
「んっ、だめ…っ」
「んー?何が?ほら、手が止まってるよ。動かして」
「はぁ、んんっ」
しばらくすると、光さんのは勃ってきた。
「ほら、手を止めない。早く洗って」
「ん…っ」
快感に襲われながらも、頑張って食器を洗う健気な光さん。
そんな光さんをもっといじめたくなるけど、ここでいじめすぎると食器を割ってしまうかもしれないから、このまま放置しておこう。
俺はいじめている手をパッと離し、光さんから離れ、洗面所で手を洗った。
光さんはというと四人分と使った鍋とかも一緒に洗っているからか、いつもより時間がかかっているらしい。
暇になった俺は、光さんが終わるまでベッドに寝転がって、ボーッとしていた。
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