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癒えない傷 07 *
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やがて、指を締め付ける力が強くなってきた。
「あっ、いろっ、いろ…っ!イく…っ」
「いきなよ」
「あぁーーッ!!」
ドピュッと白濁がバスタオルに溢れた。
そこで後ろだけでイったことに気付いた。
「えぇ?!今、ひかさん、前触らずイったよね?!」
ぐったりした光さんに対し、興奮する俺。
だって、初めてだよ?
俺は光さんに対して、後ろだけでイけるようなことやってないし。
「ほんとだね…」
どうせなら顔を見たかった。
後ろ姿だけでは、呼吸の荒さしかわからない。
そう後悔したから、タオルを変え、光さんを仰向けで寝かせた。
「ひかさーん」
満面の笑みで光さんを見つめ、キスを落とした、
すると「いろ〜」と甘える声で呼ばれた。
「んー?」
「もう、いれて…?」
光さんに下から潤んだ目でお願いされ、俺のものは爆発寸前だった。
「もう、先に謝っとく。ごめん」
「ん…」
急いでゴムを付け、アナルにローションを垂らし、俺は一気に光さんを貫いた。
「あ”ーーっ!」
光さんは肩に回した手に力を入れ、思いっきり爪を立てて、快感に耐えていた。
そんな光さんを少しだけ気にしながらも、遠慮なく犯す。
「あっ、んンっ、いろ…ッ」
「ひか、さん、かわい」
グチュッグチュッと繋がった部分が音を鳴らす。
「んっ、んっ、きもちっ」
どんなに激しく突いても、目を反らすことなく俺を見つめてくるから、本当たまんない。
しかも気持ちがいいとか、もう俺頑張るわ。
そう思って、光さんの前立腺を目掛けて突いていると、段々、俺のを締め付ける力がさっきみたいに強くなってきた。
あぁ、イきそうなんだ。
「はぁっ、我慢せず、イって」
「あっ 、ンっ、んーーーッ!!」
ピュッと白濁が光さんのお腹を汚した。
光さんは涙を流しながらイった。それを見て、「あぁ、綺麗だな」と思った。
「ねぇ、ひかさん。まだ頑張れる?」
俺まだイってないし、まだヤりたりない。
すると、光さんは「もちろん」と言って、色っぽく微笑んだ。
「じゃ、遠慮なく」
いただきます、と言って光さんを思う存分味わった。
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