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俊介side
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カァっと顔が赤くなるのが分かった
薫「何顔赤くしてるの可愛い」
ニコっと笑って言った
俊「どうしてそんな恥ずかしい事言うんですか!
しかも飲むなんて!あと可愛くありません!」
はぁはぁはぁ言ってやった
薫さんの顔を見ようと顔を上げると
チュ
薫さんにキスをされて
唖然としてると
薫「それは好きだから 好きな人には恥ずかしい事も言えるよ」
薫「好きな人の精子だって飲むしそれだけ好きなんだよ俊介くんの事」
えっ薫さんが僕の事好き?
俊「嘘だよ…今日会ったばっかだし男だし可愛くも
カッコよくもないしなんで好きになるの?どうせ遊びなんでしょ!」
悲しくなった
僕と違ってカッコよくて優しくて背も高い薫さん
どうせ遊びなんだ
自分で言ったけど悲しくなった
それを聞いた薫さんは
涙を流しながら言った
薫「一目惚れしたからッ…男だから何?可愛いしかっこいいよ!
遊びなんかじゃないッ!」
ー信じてよーと消えて無くなりそうな声で言った
薫さんは嘘なんて付いてないのだろう
だけど、信じれない僕
神様教えてください
…信じてイイノ?…
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