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peur

コメント

  • ぱーる
    17年1月12日
    どう文章にしようか、少々悩みました。

    碧さんの青い鳥はこんなに身近に、ずいぶん前からそばにいた。
    ツバメが運んできた関君とは違う、碧さん自身が長年育んできた関係。
    そして それは桜沢にとっても慌ただしい日々の中で気づいた事だったのかもしれませんね。

    桜沢の若頭・結婚話でこの展開はまったく予想がつきませんでした。
    やはり生みの親の愛情でしょうか。 ちょっとウルっとしましたwww

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  • せい
    2017/01/12 18:18
    >>ぱーる
    ぱーるさんの反応、よくわかります。
    私自身こんな展開になるなんてまったくの予想外でした。あとがきにその経緯を書いたので、明日読んでいただけると、もう少しスッキリするかと思います。

    大事なものはずっと傍にあった。
    そして絶対に離れることがなかった・・・どんなことがあっても。桜沢にしてみれば、中学を卒業して権田に出入りした自分と変わらず付き合ってくれたのは碧さんだ。
    高校・大学と自分とはまったく道を進みながらも、かわらず「裕」と呼び傍にいたのです。

    二人とも人に言いにくい環境で生きてきた。
    だからこその二人の関係があります。

    碧さんの言う「ベタついた関係ではないよ。」の言葉どおりの距離感。

    これからも余計なことは言わず、聞かずに過ごすはずです。
    でも「言わなくてはいけない時」がきたら言葉を交わす。

    今回碧さんが「答え」に辿り着いて、私自身ほっとしました。
    ぱーるさんの言うように宏之の存在だけでは碧さんの平安は得られないので。

    明日最終話ですが、碧さんがみつけた答えに、ぱーるさんが納得してくれるといいな~