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取り敢えず、先輩をなだめることに成功し、そんな変態みたいな(実際どちらも変態なんだけど)プレイは後日する事になった。
「じゃ、ヤリましょう」
「うん」
…超嬉しそう。俺の中では、初めてってもっと恥じらったり、怖がったりするものだったのだが、既にエッチ大好きだった先輩にそれを求めても無駄なのはわかってる。
先輩の上半身を裸にすると、押し倒し、まずは首筋を舐めてみた。
「んっ…」
そして、強く吸う。
しばらくして、口を離すと、そこにはいわゆるキスマークができていた。
「そんな所…見えちゃう」
「いいじゃん。見せつけよ?……チュッ…」
首元にも吸い付く。シャツで隠れないところに、わざと。
「…いじわる」
「うん。そうだね」
…そう言えば、鎖骨弱いんだっけ。
浮き出ているそこに軽く噛み付いてみると、体が震えた。
「はっ……んんぅ…」
よわいっつっても、耳ほどじゃないのか。
後は…乳首もか。
指で、先輩の両の乳首をつまみ上げる。
「ひゃんっ…そこ、」
体が、跳ねた。
ここは、やっぱり性感帯なのかな。
「ここ、気持ちいいの?」
「う、ん……きも、ちぃ」
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