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嫌だ。嫌だ。
カラ松兄さん以外でイキたくない。
僕はカラ松兄さんがいい。
他の誰でもない、カラ松兄さんが。
そんな僕の思いは届かず。
「ほらっ。」
パチュンッ
「ぁあぁぁあ!」
どんどん僕を恐怖の底へ突き落とす。
おそ松兄さんの声が、触れる手が、全部が怖い。
「……トド松っ…お兄ちゃん、先にイっちゃいそうだよっ。」
「やぁぁぅ……あぁっ……ら、松…兄さ……か、ら……松……兄さん……んぁぁぁっ…。」
グリッ
「ぁぁあぁ!」
息子の先を強く触られイキそうになる。
「カラ松の名前……呼ばないで。」
おそ松兄さんは明らかに怒っていた。
それでも僕はカラ松兄さんの名前を呼び続けた。
僕はカラ松兄さんしかいらない。
僕にはカラ松兄さんがいればそれでいい。
「…か、ら……松……にぃ、さ……ぁあっ…あっ…やめっ!」
「優しく…して、やろうと思ったけど……トド松があまりにも、カラ松の事呼ぶから。優しく、しないよ……。」
パチュン…パチュンッ
おそ松兄さんはどんどん激しく打つ。
何度も何度も僕のナカを掻き回す。
苦しくて、ぐちゃぐちゃで、何が何だかわかんなくて。
僕は自分の声がだんだん出なくなって行くのに気が付いた。
あの時と同じように…。
「……っ…ぁ……た、す……け、て……。」
何度も激しく奥を突かれる。
それでも僕はイキたくなくて我慢した。
嫌だよおそ松兄さん。
こんなのやだよ。
おそ松兄さん……もうやめて。
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