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その後おそ松兄さんは何度もイってた。
僕はその間何回も気を失ってイったのかイってないのかもわからないくらいぐちゃぐちゃだった。
「ハァハァ……ぁ……ハァ……ヒュー…。」
うまく息が吸えない。
もうこれで何回目だろうか。
おそ松兄さんはまだヤる気だろうか。
「…トド松っ……。」
何度も奥にナカに出されてお尻はもう気持ち悪い。抵抗する力も気力も残ってなくて僕はおそ松兄さんを見て気を失っての繰り返し。
床に赤い液体を見つけて、僕は背中が凍る。
「……ぁ……ビクッ……。」
結局、僕は…イってしまったのだろうか……。
あれは…僕の血だろうか…。
「トド松……そろそろイったら?」
おそ松兄さんの声に僕は安堵する。
そっか……僕って偉い。
まだ耐えてたんだ。
「…ぁ……ヒュッ……ぅ、ぁ……ぁ…。」
声ももう枯れてしまってほとんど出ない。
僕は疲れたような声を出すおそ松兄さんを力なく抱きしめた。
「…トドま、、、え?」
おそ松兄さんの目にはその一瞬で光が戻ったように見えた。
お願い…カラ松兄さん……力を貸して。
僕……おそ松兄さんを止めるから…。
だからカラ松兄さん……
早く帰ってきて。
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